どうしても辿り着きたいと思っていた
スタートラインに立てました

由美子さんが初めて宝石をお買い求めになった時、すごく勇気を出して決断して下さっているんだなということが伝わってきて私自身もとても身が引き締まる思いがしました。

勇気を出してでも手に入れたいと思って下さった由美子さんが、宝石と共に歩み出すスタートを切るその瞬間が、とても重要なスタートになる気がしたのを今でも覚えています。

その後、由美子さんはすごい変化を辿られました。

その変化の都度、新しい宝石をお買い求めくださいました。

それは乾いた喉を潤すために水を欲するのと同じような感覚だったように感じています。

人生を歩むというのは、よく考えると孤独で怖いものなのかもしれないと思います。

いつだって手探りで先のことは読めない。これは誰もが一緒だと思います。

でもその道をいつだって「大丈夫だよ」と励ましてくれる石と共に歩むのなら、根底に自信が流れるのかもしれません。

その自信が人生の舵を取り、起きたことに対しても「必然なんだ」と思えるのかもしれない。

由美子さんが宝石に託して下さった思いの一つには、人生の確信だったのではないかと思います。

何があっても大丈夫。私なら受け止められる。

そんな芯の強さと安心感のようなものの一助に宝石がなったとしたらこんな嬉しいことはないと思います。

優しくて賢い女性である由美子さんですが、その賢さゆえに宝石とのお付き合いがとても上手だなあと思います。

投入する時は一気に。

潔いお買い物の仕方だなあと思う一方で、本当にその力を本当に上手に使われているなあと感心してしまいました。

これからも石たちと仲良く、力強くご自身の未来を切り拓かれていく由美子さんを応援しています！