
こんにちは。毎年の恒例行事の季節がやってまいりました。
気学講座リアルバージョンがあっという間に満員御礼となりましたので
新たに日程を追加いたしました。
「これはリアルで聞きたい!」「アーカイブ苦手」という方も
多くいらっしゃいますので、ぜひこの機会をご利用いただけましたら幸いです。
新しい日程は2026年1月23日金曜日 13時からの開催となります。
以下はアメブロでの告知文です。
「2026年の歩き方講座」を、来年も開催します!

早速ですが以下、彩夏先生からのメッセージです。
どの星も、紆余曲折、右往左往しながら歩いてきた
乙巳二黒土星の2025年。
忙しさに目を回した星、お金が良循環を始めた星、
うれしいご縁がつながった星、体調不良が続いた星、
人間関係に泣かされた星、、、などなど、
それぞれにいろいろあったと思います。
迎える丙午一白水星の2026年は、なんたって陽の氣が強めですから、
炎上!が待ち構えているのかも!?
昔から丙午の年には火災が多いともされており、
また1966年の丙午の年は、
「丙午生まれの女の子は男を殺してしまう」という迷信によって
出生数が大幅に減少しました。そんな丙午の年が60年ぶりにやってきます。
丙午の燃え上がる火の熱量と、一白水星の柔軟な水のエネルギー。
「火」「水」を併せ持つ2026年をどう歩いていったら良いのでしょう?
史上初の女性首相も誕生した政界に何が起こるのか?
世の中は一体どこへ向かっていくのか?
そして、私たち一人ひとりの運勢は?
「天の氣」「地の氣」「人の氣」。
「氣」とは良い悪いではなく、すべて私たちに必要なこと。
氣を読み、氣を味方につけながら、
私たちが持っている質を生かし、自分を磨き、新たな1年を歩いていきましょう!
こうして読んでみるとしみじみと・・・
私が気学を知ったのが2011年。
東日本大震災があった年です。
そこから15年も経ってしまったわけで、
その間に日本は、世界は本当に様変わりしましたね。
何が起ころうともういちいち驚かないわ、という境地に達するほど、
いろいろなことが起こりましたし、それにより価値観が刷新さることも何度もありました。
そして風の時代に完全突入した今、「自分」というものを立てていかないと
本当に厳しい時代になったなあと実感しています。
私は常々「自分」の取説を作るために、
どれだけでも情報があっていいと思っています。
情報があればあっただけ悩んだり混乱する、という考え方もあるでしょう。
でも私は情報を取ってそれを自分の中でシビアに精査することが、
何かの能力を鍛える気がしています。
自分の感性や本能、いわゆる野生な感的なもの。
それを鍛えてくれるのも、最初は一つの大きな概念が軸になったりする。
軸をもって試行錯誤、というスタイルが好きなのです。結局ビビリなのです😆
私がお勧めする気学も算命学もあれもこれも。
自分の軸の彩です。
自分自身がその色をわかっていないと発揮しきれない、ということもある。
そしてその色を知っていることでさらに大きく発揮して育てることもできる。
さらに15年経って思うのは「運を育てるのは知力」だということ。
(15年前あたりから運ってなんだろう?ってずっとずっと知りたいと
思ってきたけど最近答えがとっくに出ていたことに気づいた)
最初は「知って行動する」フェーズを繰り返していくと、
そのうち知らなくても勝手に運がいい行動が取れているのですね。
人間てやっぱり野生なんだと思う。
例えば気学しにしても、最初のうちは「こっちにいくと今日はいいみたい」
「今日はこっち方向がだめなんだ」と意識して動いていると、
そのうち暦を見なくてもなんとなくいい気がしないから辞めた、なんて感覚が育ちます。
また、九星気学ですから9年で一巡するわけなんだけど、
私が気学を知ってからそろそろ二巡するんですね。
そうすると、感覚的に「気の流れ」を感じることになります。
気の流れを感じると「今はイケイケで動くべきではない」とか
「今こそ攻めどきだ」なんてことも感じたりする。
「気を読む」というのはとても大切な感覚だと思うんだけど、
やっぱりそこには(私の場合はですよ)一旦過去の叡智に
首を垂れる時間がないと無理な気がするんです。
それも無視して自分の感覚だけでは・・・・・
人間だもの、やはりブレる時も間違う時もある。
そして傲ってしまう時もあるでしょう。
そこは誰しもが持つリスクですから。
もとい、古来からずっと大切にされてきたものをすっ飛ばして、は無理なんだなって思う。
抗えない何か・・・大きな流れや循環があるとして、
私のこの15年間はそれを思い知る期間だったかもしれません。
思い知るという意味で、気学って毎日意識することだから
とても取り入れやすいし、抽象度が割と高いと思うの。
それが良い。
「こうしろ」「こうしないといけない」はなく指針。
その指針も自分が決めていいって感じがする。
どういうことかというと、たとえば今年、
四緑木星の私は七赤金星の上に乗っています。
2025年の歩き方講座で「今年はいつも以上に人とワイワイ、
ご馳走してあげて」と言われました。
七赤というのはとても楽しい宴のエネルギーだからです。
この記事を書いていて思い出しました。
「なんでこんなに忙しいんだろう???」って
ずっと自問しながら過ごした2025年。
夜の予定が詰まってて、本当に家にまっすぐ帰りたいと願う日もあった今年。
鍼に行ったら強靭な私の胃腸が弱っていると言われるほど社交に勤しんだ今年。

思えば七赤の気に乗りまくってたのだわよ。
という答え合わせ中です。
なるほどね。

たしかにね😆

そんなわけで「2026年の歩き方講座」、奮ってご参加くださいませ![]()

というわけで2026年の歩き方講座、奮ってご参加ください![]()
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追加日程日時:2026年1月23日(金)13時スタート(おそらく16時過ぎに終了)
場所:虎ノ門サロン(またはアーカイブ)
講座料金:20000円(テキスト代込み)
内容は以下のとおりです。
●パート1 :1時間
丙午一白水星の年について
●パート2:各星15分〜20分
九星各星の運勢、開運行動など
お申し込みは2026年の歩き方講座お申し込みフォームまでお願いいたします。