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手帳をどう位置付けるか

category :

人生創造手帳

| date : 2025/01/10

人生創造手帳が完成しました

数年前まで手帳を作っていました。
数百冊作っていて、もう必死。
でも本当に手帳って大変なんです。賞味期限もあるし、在庫として持っていられないというのが
書籍との違い。
自分たちがほしい情報を載せていたから、とてもとても便利だったんだけど
泣く泣く手放しました。
その後、市販の手帳を使ってもやはり使いきれなかったんです。

スケジュール管理だけならiPhoneやPCでいいじゃない。
だって荷物も減るし。というわけでここ数年間は私の手帳はiPhoneでした。

でも、手帳って要るんですよ。
どうしているのだろうって自問したら、私は手帳をスケジュール管理として見ていないということに改めて気づきました。

というか。
スケジュール管理だけだと手帳が続かないということがわかりました。

で、昨年、割と年末も迫っていた秋だったと思う。
前々から「手帳が作りたい」と思っていた人々と手帳を作ることに決定し（詳細は割愛）めでたく
『人生創造手帳』が完成したという次第です。

推しポイントが山ほど

自分が欲しいものを作るわけですから、欲しい情報や機能が満載じゃないわけがありません。
暦には「運気の流れ」があり、その読み方はいろいろあると思いますが、バイオリズムを把握するという
意味ではこれは絶対に欠かせません。

だってどうせなら叶いやすい日に物事をスタートしたかったりします。

新月・満月も毎月やってくるけれど、その新月のスタートのエネルギーに乗せたいものと、満月の満ち満ちたエネルギーに乗せたいものと、やはり違います。

こうしたことってワークブックがあったり、本があったり。ネットで見たら情報は拾えるかもしれません。
でもめんどくさがりの私にとっては情報が一つの場所に一元化しているということがとても大切なのです。
さらにそれが手帳であれば、毎日絶対使うことは決まっているわけで、日々情報を確認しながら予定を
組めるわけです。

これは本当に大きなこと。

何か決断する時も、手帳がないときはネットで調べていました。
新月の願い事も何年もずっと書いてはいますが、昨年などはうっかり忘れてスルーした月も数度・・・。
もう限界でしたね。
私の生活のルーティンには暦は欠かせないのです。

そして今回は読み物が盛りだくさん。
まどかちゃんの神社のコラム。これは個別で神社リーディングというサービスをしている彼女が
全体に対して「今月はこの神社」というリーディングをして書き下ろしています。
そしてなんと参拝の仕方までとても細かく書いています。
長い付き合いですがここまで情報を開示したのを私は見たことがありません。

そして中村理恵さんが出してくれた情報。
占星術に基づいた強運日というものを載せてくれています。
火・風・水・地それぞれの強運日があり、この日はこんなことをしたらいいよ、といったアドバイスと共に
掲載されています。もちろんコラムもあり、ちゃんと使いこなせるようわかりやすく書いてくれています。

そして私は宝石のコラムを載せております。
先日あるYouTuberが「願い事を書いてそれを宝石の上に乗せておけと言われたからやったら叶った」
というお話をされていました。

宝石というのはただただ一定の波動を放ち続けています。

私たちの願いや思いをそれに乗せ、叶いやすくしてもらうという考え方はもちろん私だけが
提唱しているわけではないんだ、と安心しました（笑）。

今回のコラムは12ヶ月分の宝石について、その月のエネルギーにマッチした宝石をそれぞれ載せています。
誕生石と同じ月もあれば、全く違う石が登場する月（こっちの方が多い）もあります。

三者三様、ネットや一般論では拾えない情報を掲載しています。

さらに、全面にわたってカラー印刷・写真がたくさん使われていてとても美しい手帳です。
インデックスや裏表紙の色もまどかちゃんが2025年をリーディングして決めた色です。

先日のインスタライブの中でもお話しましたが、色の持つパワーを軽視してはいけないと思います。
こちらはインスタライブのアーカイブに飛びます。

https://www.instagram.com/reel/DEj-U5UT8Ju/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

視覚からの情報はかなり知らない間に脳に影響を与えます。
その色のエネルギーを浴びて1ヶ月過ごすことは小さな開運行動の積み重ねになるはずです。

さらに。ウイークリーページがとても使いやすくて個人的には一番好きです。

ちょうど良いボリューム感。
これに日々、夜日記を書いて1日を振り返るようにしています。
この手帳、私は持ち歩かないと決めています。
机に置いて、夜書き込むことにしました。
そうすると手帳に汚く走り書きしたりしないし、バッグの中で折れちゃったりして気分が萎えることもなく
通年使えると思うから。

もちろん使い方は人それぞれだと思いますが、とにかくおすすめポイント満載の手帳なのです。